知ってると

知ってるものを他人に説明する。しかもイイ印象を持たせるように。
自分の中ではあれ?と思っていてもイイ印象になるようにするには。
難しい。
普段、考えないところまで本当に考えてしまう。
それは誠意なのか。良心の呵責なのか。
わからない。
でも、何事にもいいものはあるワケで。
そこをどうやったら、第一印象づけれるのか悩む。
逆に一番、いいものを説明する時も絶対難しい。
いい!ってどっぷりハマりこんでいる分、他の人にとっての普通の表現てのがわからなくなる。
例えば、夜スト。
酔いどれの親父3人が本当に共感できる歌をカッコイイメロディにのせて演るんだよ。
と言ったとする。
ここでまず、酔いどれってキーワードに嫌悪感持つ人もいるだろう。
共感についてもそう。人によって何を共感するかさまざまだ。
簡単に考えてもそれだけある。
万人に受けいられる言葉って探すのやっぱり難しいな。
それが?と思ってる場合。
もうラビリンスだな。
でも、人は言葉であれ文章であれ、それが自分の気持ちを伝えるツールになっている。
シンプルだけど複雑。
あぁ、やっぱり難しい。