世の中狭い

仕事の資料を読んでいてビックリ。
友達のバンドの名前が出ている!
対バンって資料に載っててもみないものですが。
ほんとたまたま見た。
しかも、そのバンドのヴォーカルは社長の友達。
さらに一緒に関わってる人はそのバンドの大ファン。
凄く不思議な気持ちになった。
友達のバンドとは全く音の種類違うのに、やっぱ繋がってるんだなー。
自分が投げたものが巡り巡って戻ってくる。
そんな気分。
小学生の時、どの科目の教科書で読んだのかは忘れたけど、忘れられない話がのっていた。
実験でアメリカの西端から東端の人に手紙を書いて、人の手だけで届くかというのをしたそう。
情報は“○○に住む○○(フルネーム)のみ”。郵便と同じ方法ですな。
そうしたら、わずか10日で東端の人の手元に届いたという。
なんとなくそういう話を思い出しました。

よく会話していて共通の友人がいてビックリなんてことあるけど。
わりとそういうのが当然のことなのかもなーなんて。極論ですが。

まーそんな反面、全く自分等では共通項なくても突然仲良くなる人もいるわけで。
やっぱ、こればっかりは身近でいて、一生の神秘なのかも。