ボディに効いてきた

実は昨夜は友人が泊まりに来ていたので、ライブ後は家飲み。
彼女は今週故郷に帰るという。
なんで、2人でよもやま話に花を開かせていた。あまりに話が弾んで気付いたら朝10時。
別れを惜しみつつ、見送りました。
お昼頃、従姉妹からメール。小学校時代の恩師が昨年末に亡くなっていたというものでした。
あまりの衝撃。小3、4の私の担任で、その先生にとってはそれが初めての担任でした。
それだからなのか、本当によく面倒をみてくれました。
それ以降も小6の時、担任に私がワケの分からないヤツ当りされた時もかばってくれたりして。
感謝してました。卒業後もふとその先生のことは思い出したりしたな。
夜、そんなことを考えながらメールチェックすると、今度は旧友からのメール。
お母様の病状がよくないらしい。
それでまだ元気なうちに一緒に旅行に行ってくるというものでした。
彼女のお母さんとは何度かお邪魔した時に会ったり、交流があるのでこれまた衝撃でした。
彼女に私はなにができるだろうか。実際は何もできないのにどうしても考えてしまう。
そして、こういう事は今後確実に、自分の両親も含めて増えてくるだろう。
こんなことで、自分の年齢を実感したくないけどどうしようもない。
なんて、出口のないことをイロイロ考えてしまいました。

いまは、恩師のご冥福を心からお祈りします。