割と多いらしい

さっき、コンビニへ行き、出ようとした時すれ違った人。
ハンチングでサングラス、けど全然音楽の匂いがしない人だったので何となく
すれ違いざまに見てしまったらバナ○マンの人でした。
一瞬目があったのですが、私があまりに無反応だったのか怯えられる様子もなくすれ違いました。
いやこれが安田大サーカスの団長だったら無反応じゃいれないでしょうけど(笑)。
けれども実はあまりにも有名な人だと逆に私は気付きません。
一緒にいる人が騒ぎだしても、「え、どこ?」と言ってしまうくらい。
そんなことがここに住んでいるとよくあります。
あまり興味ないんからなのかなぁ。
なのに、自分が気付いても周りは…って言う人は気付く。
それは先週来た学生時代からの友人もそうらしい。
そのことが先週わかりました。
二人でご飯食べる場所探して彷徨っていた時です。
携帯で話しながらすれ違った人。
80年代後半に登場し、グラムをわりと(そうか?)世の中に浸透させた人。
そして音は忠実だったのに間違った方向へ解釈させた人(褒め言葉)。
その人でした。
当然、すっぴんで地味っつうかいがちな格好だったので、街行く人はまさに無反応。
私達だけすれちがった後、
「…あれって」
「だよね」
そして口を揃えて「意外と頭小さい!」
という反応をしてしまいました。
お互い、なんでこういうのは気付くんだろうね。ってハナシで盛り上がりました。

でも、まーこうやってネタにしたいってことは見かけて嬉しいってことなんだろうな。
自覚ないけど。