我ながら呆れる

土日あったじゃん。いや、あったからこそなのかも。
もう、本当に聞きたくて仕方ありません。
何がってあのバンド。ここで散々書いている人達。
本当に聞きたい。
ここでも何度も書いてるけど、何がそんなにいいんだろうか。
己で疑問に思う。
まず、日本語。きれい使い方が。
一般的に汚い言葉でも詩的にはきれい。
そして共感できる。
お酒のんで〜そして  とかももちろん、生活、生きていたら一つ一つがリアルに共感する。
もちろん、男の視線から見た恋愛の歌はわからんが、その神秘さがいいんであって。
声いいなぁ。あのだるだるな感じ。本人は違うかもだけど。
よくわかんないけど胸がきゅってなる。
そして音。やっぱりアレンジでしょう。
いいよな、期待裏切らないけど予想外なことはある。
そこがやられた!って思う。
ギターの入り方がいいのは当然。
それを壊さずにでも見せ場をそれぞれもち、曲も盛り上げる理想系。
なんであの人達がそれができるのか不思議。
それぞれがマイペース。で柔軟だからなのかなぁ。
音源聞いてるとそんな妄想が走ります。
わかんね、ほんと。

ウルフの時もちぇるしぃも同じこと思った。
多分、自分にはないから理解できないぶんいいんだろうな。
理解できない。
んが、最近「STILL CRAZY」で“○○でデタラメだったお前のこと覚えている”という件が
“汚れて”になってるのが腑に落ちない。
“若くて”だったからこそ、「STILL CRAZY」じゃないんかなって思うんですが。
汚れちゃうと、もうまったく先がないっつうか。
だから違う道選んだってことなんかもしれないけど。
そういうことなんかなー。
ぐだぐだ言い過ぎましたが。
結局はなんだかんだ言って、好きなバンドと似たような地域に住めてよかったってことかも。
ライブ見たい時に見れること多いし。
逆に好きでも見れないバンド多いしな。
何度、地方に住みたいと思ったか。京都や四日市住みたかったな。
あーまー惰性で見に行くことだけはしたくない。だったら、すっぱりのがかっこいいもん。
そんな人間になりたいです。