ストーキングするとこだった

夕方、仕事の為に町中を徘徊していた。
すると同じ道を後ろから3人組がついてきた。
まー別に人通り多いところなんで何にも思わないで歩いていたのですが。
そのうちの1人の話声が、どーにも聞き覚えがある。
しかも一方的に。
えーまさか。いやそんなことないよな。
って思いつつ歩いてたんですが、ちょっと有名なカレー屋の前でその人が
「○○さん、お土産でカレーまん食べたいかな。電話してみて」
と言う。
そのね、○○さん。その名前、オイラにとってはどんなパンク歌手より一番大好きな人でした。
と、同時に頭の中を駆け巡ったのが
「え、今日ブロンソンの会??そんな素敵な会あるのー?」
ってこと。
あるなら、その会入りたい。でも無理!

もうね、同じ街に住んでるのは知ってる、同じ店も行きつけらしいというのは知っていたんですが
今まで一度も会ったことない。
今日も結局ある意味ニアミスでした。
行き止まりだったので、戻ってきてみたら、やっぱり予想していた人。
この人も好きなんですけど。

やはり有名と言っても違う有名な人しか気付かない。
困った自分だ(笑)。